水の名と桜

フリーランスを目指すあるライターの日々

副業に手を出す

こんばんは、みずなさくらです。

 

フリーランスに興味を持ち始め、みんなどんなことから始めているんだろう?と色々と検索。

まずは自分のやりたいことを見つけるところから始めているようです。

 

得意分野をつくる。

 

確かに、「ライターとしての強みって何?」と聞かれた時、得意分野をスパンと言えないライターなんて。

 

私の場合、

教育関係で働いていた経験があるので、教育者目線があること。

陸上競技を10年間やっていて、体育学部に所属していたので運動や人体、健康に関する知識があること。

キャリアコンサルタントの有資格者であること。

 

加えて

色んな職種の方にインタビューをした経験もあり、それを基にした記事が書けること。

 

ですかね。

 

なかなかニッチなニーズかと思いますが、だからこそ重宝される可能性も高いんですよね。

かと言って、どれも極めているかと言われると決してそうではありません。

今後は胸をはって「マジ詳しいっす、それ」と言えるように見識を深めていければいいなと思います。

 

さて、タイトルに書いた副業について。

私は現在、アルバイト雇用なので副業は認められています。

帰宅してから寝るまでの時間、何かできればと思いクラウドワークスに登録しました。

 

で、早速いただいたお仕事が

「好きな漫画やライトノベルの感想を書く」

いわゆるまとめサイトの一部を担う、という内容です。

漫画は大好きなので、もちろんOK

 

サイト運営の方とSkypeで打ち合わせをしたのですが、

「なるほど、サイト自体はおちゃらけていても真面目に作られているな(笑)」

という感想です。

 

記事更新の仕組みや流れを肌で感じられるのは良い経験になります。

毎日ペースで更新していければその分ギャラが発生しますし、なんといっても私の書いたものが大勢の目に触れる場を与えてくれるのはありがたいことです。

執筆のスピードとクオリティを意識するのは、本業にも必ず生きてくるはず。

 

決して割りに合った仕事とは言えませんが、まずは経験値を積むこと!

 

がんばってみたいと思います!